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中学受験、今から志望校合格をねらう親と子の勉強法(2)

 

みなさま、こんにちは。

名古屋の中学受験専門プロ家庭教師 富都野日穂理です。

 

前回、志望校合格を目指すためには、親と子が正しい向きで頑張ることが大切だ

という話をしました。

 

正しい向きで頑張るとは、

この時期にやるべきことを厳選し、正しいやり方で取り組むこと

親の心の安定とモチベーションを維持すること

の2つである、こともお伝えしました。

 

この時期にやるべきことを厳選し、正しいやり方で取り組むこと

 

この時期にやるべきこととはなんでしょう。

 

① テストの問題を解き直すこと

 

② 志望校と併願校の過去問を解くこと

 

の2つです。

 

テストの問題を解き直すこと

 

四谷大塚系列、日能研、浜学園など全国展開の大手の塾だけでなく、

それ以外でも中学受験の塾にお通いであれば、

 

たいてい週末に、

出題範囲が決まっている、授業の理解を確認しその応用を試すためのいわゆる確認テストと、

出題範囲が決まっていない、入試に向けた実戦的な実力テスト

交互に実施されていると思います。

 

 

ぜひ、これらのテストの解き直しに徹底的に取り組んで欲しいのです。

 

 

今の時期は、塾の授業も今まで学んだことの応用・発展問題を扱います。

 

そのような授業を深く理解し、修得していくことは、

入試問題に立ち向かえる力をつけるのに不可欠です。

 

ですから、実力テストはもちろんのこと、

その授業の習熟度を確認するテストであっても、

入試問題を意識した、より実戦的な内容になります。

 

これらのテストで間違えた問題を、自力でできるようになるまで繰り返し解き直しましょう

 

 

しかし、多くの子が、どうしても塾の授業の復習や宿題などに追われてしまい、

テストの解き直しをやるといっても、

1回解答を見ながら解き直す程度しかできていません。

 

これでは、次に似たような問題が出ても自力で解けるようには決してなりません。

テストが教えてくれたお子さまの「弱点」を、埋めることもできません。

 

ぜひ、自力でスラスラ解けるようになるまで繰り返し解いてください。

 

 

また、間違えた問題のうち、

 

正答率が出るテストであれば、正答率が30%以上
苦手な科目なら正答率50%以上

途中までは解いたが、その先が分からなくなった

できると思って解いたけど、解けなかった

 

という問題に絞って解き直しをしてください。

 

 

手も足も出なかった、という問題については、

解答解説を読んで「あぁ、そうか。それに気づけば良かったのか」と

解き方をよく理解できたものであれば、解き直してもよいでしょう。

 

 

しかし、正答率が10%以下の問題や、

解説を読んでもさっぱり分からないとか、

「これは無理だな」とか「へぇー」と感じるだけで心に響かない問題は

解き直す必要はないでしょう。

 

 

「みんなができた」問題、「あともう少しで正答できた」問題を、選ぶことがポイントです。

 

 

明日は、②志望校と併願校の過去問を解くこと、についてお伝えします。

 

 

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