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中学受験!ライバルに差をつける夏休み勉強法1~夏休みは計画的に

こんにちは。中学受験専門家庭教師の富都野日穂理です。

まだ梅雨明け前というのに、真夏のような暑さが続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。

さて、愛知県の多くの公立小学校は、海の日を含む連休の前後で夏休みに入ります。

夏休みは、中学受験を目指すお子さまにとって今後を左右し得る非常に大事な期間といえます。

お子さまが進学塾に通っている場合には、
夏休み期間中のかなりの日数が、塾の夏期講習で占められているかと思います。

高学年になればなるほど、夏期講習の日数も1日の拘束時間も、
授業で出される宿題も、大小様々なテストも増えていきます。
6年生の夏期講習になると、親もびっくりするほどの膨大な勉強量・拘束時間になります。

夏期講習に向けた保護者会に参加すると、国・算・理・社全ての講師が
皆それぞれ自分の指導科目の学習を夏休み中には頑張るよう説明することもあって
肝心の親が混乱してしまったり、途方に暮れてしまったりすることも無きにしも非ずです。

もちろん、塾の言う通りの「夏期講習中の学習」を進めていける場合には、それが理想です。
ですので、それが余裕を持ってできるお子さまは、その通りに学習してください。

しかし、そうではない(と思われる)お子さまの場合には、
塾の言葉を過剰に信じすぎないことも必要です。
親が塾の言葉に振り回されて、あれもやらなきゃこれもやらなきゃと浮き足立ったり焦ったりすることなく
親が主導権を握り、うちの子には何をやらせて何をやらせないかを見極めつつ、
親も子も肉体的にも精神的にもパンクせずに長い夏休みを乗り越えることが
何よりも大切だと考えます。

長い夏休みと書きましたが、
実は、夏休みは思うほど長くはありません。
特に、塾の夏期講習に通っていれば、
毎日の塾の夏期講習(授業)、その日の復習、宿題とテスト対策をこなすことだけでかなり精一杯。
追われるような毎日があっという間に過ぎていき、夏休みが終わります。
小学校の宿題は、お盆休みにできれば上出来で、新学期開始早々に追われる可能性もあり得ます。

夏休みが終わって夏期講習の切迫感から解放されたとき、
一体この夏休みには、何ができるようになったんだろう、
という虚無感や脱力感に襲われることがないように、
夏休みを有意義に過ごして、2学期につなげていきたいものです。

塾に主導権を取られて、塾に追われたり流されたりすることなく、
夏休みだからとあれもこれもと欲張って手を出して消化不良になることなく、

この夏休みに何をやるか、そして何をやらないか、の取捨選択を親子で行い
やることの優先順位をしっかりつけ、どのようなスケジュールでやっていくかを
ご家族で決めていきましょう。
それが、夏休みの計画です。

計画通りに毎日を過ごし、「やる」と決めたことを確実に手中に収めていきましょう。

親としては、
「この夏○○だけはできるようにする、それ以外は何もできなくてもよい」
という位、やるべきことを絞ってもよいと思います。

そして、一度絞ったらブレないことです。
やっぱりあれもやっておいた方がよかったかしら、やっぱりこれは追加でやらせておこうかしら
と、迷ったり方向転換したりしないことです。
親がブレてしまうと、お子さまも混乱しますし、自分の進むべき方向に信頼が持てなくなるので
結局良い結果を招きません。

やることを追加するなら、最初に決めたことを完全にクリアしてからでも遅くありません。
むしろ、最初にやると決めたことを完璧にクリアできたなら、その成功体験から
お子さま自らが「これもできるようにする」と追加を言ってくるはずです。
そうなったらしめたものです!

まずは、夏休み直前のこの時期に
是非お子さまと一緒に「夏休みの計画」を立てていきましょう!

次回は、夏休みの計画の立て方についてお話します。

富都野日穂理

 

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