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中学受験!ライバルに差をつける夏休み勉強法17~計算・一行題の学習法(6)

こんにちは。中学受験専門家庭教師の富都野日穂理です。

 

引き続き、計算や一行題の具体的な取り組み方についてです。

今回は、小学3~5年生のお子さまの計算力アップへの取り組み方をお伝えします。

 

小学3~5年生のお子さまの場合

 

中学受験生である小学6年生であれば、塾のテキストに取り組むのが得策です。

 

一方、小学校中学年である3,4年生や、計算がちょっと苦手な小学5年生であれば
まずは、計算に慣れる、苦痛なくスイスイ計算できるようになること
目標にするのがよいと思います。

 

この場合に効果的な教材は、ドリル形式の計算問題集ですね。

普通の書店で売られている市販の計算ドリルを使いましょう。

 

といっても、計算ドリルのような類の問題集は、
色んな種類の色んな形式のものが、たくさん書店で売られています。

 

お子さまの現状の計算力や、苦手分野などを考慮し、
目的に応じて問題集を選べばいいと思います。

 

しかしながら、「どの計算ドリルを使えばよいのだろう・・・」と
迷ってしまうほど、たくさん問題集が書棚には並んでいますね。

 

そこで、ご参考までに、
私が、家庭教師先で使っている計算ドリルをいくつかご紹介しますね。

 

富都野推薦、計算問題集 その1

 

おすすめ1  百ます計算

10マス×10マスの合計100個のマスの中に、
計算結果を埋めていく、ご存知、定番中の定番の計算ドリル。

 

対象は、とにかく「2+8」「7×5」といった2つの数字の単純な四則計算を
速く正確に解いていく力をつけたいお子さま向けです。

 

例えば、速く解こうとすると10の位に繰り上げるのを忘れるなどの
非常に初歩的なミスをしやすいお子さまにはオススメです。

 

通常の百ます計算ドリルよりも上級者向け「百ます計算2」もあります。

 

通常の百ます計算に入る前の「プレ百ます計算」もあります。

 

小学3年生位のお子さまであれば、プレ百ます→通常百ますの流れでも良いでしょう。

使い方は、ドリルの中に書いてある指示の通りに計算していけばOKです。

 

1日1ページ2回分の設定になっていますが、
1日に2回もできない、ということであれば、1日1回でもいいです。

 

大切なのは、毎日やること
百ます計算を、歯みがきのように毎日行うものとして習慣づけられるとイイですね。

 

目標は2分間です。

2分は難しいなら、初日のタイムの半分を目指してがんばっていきましょう。

 

ちなみに、百ます計算の進め方、計算の順序ですが、
好きなところからランダムに計算して、マスを埋めていくというやり方をするお子さまがいます。

 

左から右へ順番にマスを埋め、一段(一行)終わったらそのひとつ下の段へ、
という順序で計算をしていくのが、やはり速く計算できます。

 

その順序でお子さまにやんわりと教えて、やらせていくことをオススメします。

 

おすすめ2  5分間計算ドリル

上記は「小学3年生用」

 

これは、その学年で学ぶべき分野で登場する計算のやり方を、
しっかりと身につけたいお子さまのための計算ドリルです。

 

例えば、「小学4年生用」であれば、
縦書きのわり算の仕方、分数の計算、小数の四則計算が収録されています。

 

毎日1ページ5分間。

計算が苦手なお子さまにとっても負担のない時間。
これも魅力的です。

 

百ます計算で有名な陰山英男先生が推薦しているだけあって、よく考えられています。

価格も545円(税込)とお手頃です。

 

(つづく)

 

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